昨日の記事で、用事があって両国へ行きました、と書きましたが、
その用事というのは、 「八重樫東の世界タイトルマッチ」を見るためでした。
大学のボクシング部の先輩から、チケットをいただけるとのことで、
お言葉に甘えて。。。。
この日は、
WBC世界フライ級チャンピオンの 八重樫東、
ロンドンオリンピック金メダリストの 村田諒太、
東洋太平洋ライトフライ級チャンピオンの 井上尚弥、
東洋太平洋バンタム級チャンピオンの 椎野大輝 VS 世界1位の 岩佐亮佑 と
超豪華なカードだったんです。
会場は、両国国技館。
頂いたチケットの席は、リングサイド。
そして、ほぼ目の前には、カトパンが、、、
(右端は、世界チャンピオンの内山高志さんです。スマートでカッコ良かったです)
小心者の私は、自分の席から、写真を撮ったのですが、もっと近づいて、撮影すれば、良かった。。。
細くてスタイルが良くて、とても、美しかったです。
試合はというと、すべての試合が、本当に見ごたえがありました。
「これぞボクシング!!」というようなKOや、優れた技術が見られて、この日は、最高に幸せでした。
(村田選手の猛烈なパンチで相手選手がグロッキーとなり、レフェリーがストップした瞬間)
(試合に勝って、お子様たちをリングに上げて、喜ぶ八重樫選手。)
そうそう、八重樫選手の試合中、ずっと、お子さんが、「とうちゃん、がんばれ!!」って、
かわいい、大きな声で応援していました。
その声が、八重樫選手に届いたかのような試合でした。